始祖レーヴェ・ウェルストスの血を引く純血統の吸血鬼。 多くの魔法武器を作り上げた始祖の才能を強く受け継いでいる―― ――ものの、ヴォルスが手掛けているのは武器ではなく楽器。 ただ魔法具としての側面も持つため、武器として使用できないこともない。
楽器職人である前に、真祖・リオンに師事する凄腕の錬金術師で、 「神の鋼」に迫る【魔鋼プセディオス】の錬成に成功した史上3人目の錬金術師。 プセディオスを用いて作られた魔法楽器は、人間界ではもちろん、 魔界においても非常に人気が高い――が、量産に向かないため、個人の趣味の域の数しか作られていない。
辛抱強く、気の長い大様な性格。 迷える後人を放っておけない、面倒見の良い心優しい性格――ではあるが、 教育という観点においては、過干渉を良しとしないため、 実際に「手助け」するとなると、意外にも放任的スパルタ方針をとる。
仲間意識が強く、身内に対しては友好的かつ、善意的だが、 それ以外に対しては興味が薄く、気にかけようともしない。 そして「敵」と認識したものに対しては、例外なく非情にして冷酷。 …ただ、敵味方の判断はヴォルス個人の基準に因っているため、やや読めない部分がある。
金属生成及び、楽器制作に関しては非常にストイック。 妥協を許さず、工房に篭もっては、寝食そっちのけで「完成」を優先する。 この二点に関してだけは非常に利己的で、他人の意思を全く勘定に入れていない。
好きな物:身内、音楽 苦手なモノ:真祖 嫌いな物:戦闘 趣味:音楽鑑賞 特技:楽器演奏(特にピアノとヴァイオリン) 日課:工房の魔力チェック
一人称:俺 二人称:お前、君 三人称:彼、彼女
腕力: 耐久: 俊敏: 精神: 気力: 知性: 協調: 我慢: カリスマ: 運:
■能力設定
両手に、真祖が試作した疑似神格武装が埋め込まれており、 これによって錬成陣を使用することなく、錬成術を使用することができる。 しかしこの疑似神格武装により、その両手はまともな肉体ではなくなっている―― ――が、だからこそ手を武器化するなど、特異な能力を得ている。
錬金術師という職業柄、術士のような印象を受ける――が、 実は吸血鬼然とした肉弾戦を得意とするインファイター。 特に手袋を再錬成したワイヤーを用いた戦闘技法は、タイマン戦においてかなりの勝率を誇る。 高い戦闘能力を持つものの、当人は戦闘行為を敬遠しており、基本前衛へは出ない。 しかし根底部分は血の気が多く、そこに火が付くと非情無情の処刑人と化す。
自身が自作した魔法楽器を使用することで、敵軍へのデバフ、自軍へのバフを盛ることができる。 音に因る作用が最も大きいものの、音波(振動)によっても効果が生じるため、 耳をふさぐなどしても、完全には防ぎきれない。 ただ、魔法によって音波の力をブーストしているので、魔法解除系の術の影響は受ける。
■武器設定 ・疑似神格武装:名無
幼馴染みの弟分。 人格も才能も認めていた――が、協力はしなかった。 幼馴染みの弟分。 何かと接点が多く、また気にもかかるので陰ながら―― ――と思っていたら、遠慮なく頼られるようになっていた。 偉大なる真祖――で、錬金術の師。 信頼も尊敬もしているが、小間使いが荒い…。