魔物の流れを汲む生物兵器【蟲】を使役する「蟲使い」の女性。 様々な種類の蟲を使い分け、情報収集から拷問、暗殺までこなす裏世界の便利屋。 蟲使いの一族【森中家】に籍を置き、情報屋兼諜報員「アルファ」として、 江戸崎組とコラジョチェーロファミリー、そしてその傘下組織のために活動している。
極僅かではあるが白の始祖・ミシェルの血を引いている。 また体の中に蟲を飼い、共生することで命を繋ぐというバケモノじみた体質によって――か、 ミシェルの遺品である指輪を介すことで、自分の肉体を触媒にミシェルを転生(もどき)させることができる―― ――というより、ミシェルに肉体を乗っ取られてしまう。
感情の起伏が小さく、冷静沈着に職務を全うする仕事人。 目的を達成するためであれば、躊躇なく他人の命を犠牲にする非情さも併せ持つ。 しかし、全ての命に対して平等に興味がない、というわけではなく、 大切に思っている存在に危機が及ぶと、驚くほど簡単に動揺し、オロオロしだす。
幼い頃から蟲のエサとなる人間を見てきたため、「命には差がある」という認識が揺るぐことはない。 しかしそれ故に大切に思う人間に対しては強い執着を見せ、何を犠牲にしてでも守ろうとする。 また幼少期に一度死を迎えているためか、「自分のために生きる」という行為に対して違和感を覚えている。 ただ、「自分のために生きられない≒他人のために生きる」なので、ある意味で「利己的な利他」と言えなくもない。 …その辺りの「歪み」に時折悩まされ、影でぐったりへこんでいる。
好きな物:緑茶と和菓子 苦手なモノ:哺乳類全般(特に猫)、日光 嫌いな物: 趣味:虫(蟲)の観察と研究 特技:情報収集と解析 日課:蟲たちの世話
一人称:私 二人称:あなた、君(お前) 三人称:彼(あの人)
腕力: 耐久: 俊敏: 精神: 気力: 知性: 協調: 我慢: カリスマ: 運:
■能力設定
幼少期に自身の蟲使いの力に耐え切れず死を迎えている――が、 それを逆利用する形で体内に蟲を飼い、それによって命を繋ぎとめている―― ――だけでなく、人外の自己再生能力を獲得し、物理攻撃に関しては不死級の死ななさ加減を見せる。 しかしあくまで細胞(蟲)を再生させての「回復」であるため、やけど傷などの回復には時間が必要になる。
不得手とまではいわないものの、白兵戦は得意ではなく、援護射撃や不意打ちを本領とする。 ただ、雑兵が相手であれば100も200も容易に圧倒し、蟲のエサとする。 基本的に戦闘介入は「最終手段」だが、必要に迫られれば躊躇なく参戦する。 小さな蟲から巨大な蟲まで様々な蟲を直接使役しての戦闘はもちろんのこと、 自身の肉体を蟲の力によって変質させ、それを武器として戦うことも可能。 …それによるバックファイアはないが、捨てたはずの良心が痛むらしく、 人蟲一体の奥義はできる限り使わないようにしている。
■武器設定 ・
先代【ウンギャ・ドラゴ】であり、かなり遠ーーーい先祖。 尊敬の念はあるが、気まぐれで自分の体を乗っ取らないで欲しい。 いつかの主を通して見知った交渉相手。 …その時分には、嫉妬心から超冷淡対応だった。 勝手に同族意識をもって馴れ馴れしい交渉相手その2。 現在も無駄に馴れ馴れしいので塩対応。