妖事件(怪異)解決のため、日本全国を渡り歩いている退魔士。 年若いながらも多くの怪異を解決してきた実力と経験を持ち合わせた敏腕退魔士。 日本で最も妖の侵攻が激しい北海道で任務にあたっていたが、 現在は国家組織【超自然災害対策隊】本部の退魔課東区の十一課に雇われる形で籍を置いている。
過去に慢心から仲間を失っており、その時心に負った傷が未だに癒えておらず、 それがトラウマとして心にこびりつき、精神に不安定さを生んでいる。 単身で全国を渡り歩いていたのも、失うことを恐れるがために他者との接触を避けるためであり、 いつかの仲間たちとの対面を避けるためだった。 イギリスへの留学(?)経験があり、その間は【永久ノ魔女】に師事――というか死ぬ目に合わされていた。
色々(ほぼ当人都合)あって一時的に母親の旧姓を名乗っている。
自己中が服を着て歩いている――と形容しても過言ではないほど自分ルールで生きている。 傲慢かつ強欲で、自分の目的を達成するためなら他人をも利用する利己主義者。 しかし、その利己的な行動が他人の利にもなる得な星の下にあり、 また自分の矜持や自己満足の為に他人を助けることもあるため、 「性格はよくないけど、悪い人ではない」という印象を持たれることが多い。
強者――「獣神の神子」としての自負が非常に強く、 その責任感から強者としての矜持を守ることに強くこだわっている。 そしてその自分ルールに首を絞められては落ち込み、グダついている。 表面上は自己中の権化だが、その内側は犠牲を受け入れられない優しき巫女。 しかしそれは人の身には過ぎた願い――故に神子としてそれを叶えることを自分のエゴと断じ、 「大義」ではなく「我欲」と認識し――その強行に伴う「他人の負債」に度々悩んでいる。
他人に対する線引きがはっきりしており、基本的に淡泊対応。 しかし非常に猫を被るのが上手いため、初対面の相手に与える印象は基本悪くない。 ただ、他人分類の同業者に対しては、初っ端から値踏みし、格下と判断すれば即見下す。 しかしこれは一種の予防線で、強敵との対峙が多い自身の傍に足手まとい―― ――傷つく可能性を持つ存在を置きたくないからで、結果だけを見れば相手を思った行動――と、…言えなくもない…?? 仲間、身内と認識している相手に対しては色々遠慮がないため、ワガママで子供っぽい――というか暴力的かつ横暴な側面を見せる。 しかし、正論を叩き返されたり、宏量さを見せつけられたりすると、 リーダーとしての自分の立場を思い出して「ぅんぐ…」と何とも言えない表情で黙る。…そこが可愛いとの声が多数だが…。
好きな物:食事、芸術(特に音楽系) 苦手なモノ:雨の日 嫌いな物:自分 趣味:食べ歩き 特技:なし 日課:ストレッチ
一人称:私 二人称:キミ、お前 三人称:あの人、アイツ
芸能に深い関わりを持つ、巫女の家系である詠地家当主の孫娘。しかし同時に、退魔士(神子)の孫でもある。 一般人の子であることに加えて、巫女家系にありながら退魔士となったため、祖父と一部親戚からは異端扱いされている。 しかし、当主である祖母や父の姉妹からは才能を認められ、可愛がられている。
父親は華道家で、母親は世界的ファッションデザイナー。 ファッションショーに華を添えるべく父親が母親について回っており、基本的に両親は海外在住。 加えて、澪理自身が修行のために心皇家に身をおいていたこともあり、 両親と日常生活を送ったことがあるのは、幼少の6年間のみ。だが、親子中は良好。母親からの愛がハンパない。
■能力設定
こなそうと思えば何でもこなせる、最上級のオールラウンダー。 ただ性格的に戦いにおいてじっとしていられない性質であるため、基本はアタッカー。 しかし大規模戦闘(大軍戦)においては、中央で指揮を執りながらの自軍にバフを盛る――のが仕事。
神子としては槍を得物とするが、契約を破棄している現在は変形鉄扇を得物としている。 元は舞扇ベースのただの鉄扇だったが、 現在では扇、長刀、二刀一対の短刀、投剣と、多種の武器に変形する変形鉄扇となっている。 合気鉄扇術を得意とし、受け流すことと回避で調子を上げ、 上がったテンポで手数重視の勝負を挑み、倒せなかったら術で仕留める――というのが基本スタイル。 現在は近距離戦中心の戦闘スタイルであるため、大型妖の相手は苦手――だが、術を使えば容易に一掃できる。 …ただその際には建物やらの被害がヤバいことになるのだが……。
当人は嫌がっているが、巫女としても非常に高い適性を持つ。 バフ盛り、デバフ盛り、結界構築などはお手の物――なのだが、 巫女という役割を嫌っているため、余程のことがない限り巫女としての力を発揮することはない。
■武器設定 ・神格武装(矛):夢槍現槍(ムソウゲンソウ) ・神格武装(盾):皇権魂繋(オウゴンタマツナギ) ・霊核武装:華蘭扇(カランセン)
■獣神設定 獣神:麒麟ノ神 呼称:暁(アカツキ) 属性:土(重力)・木(雷) 性別:男 階級:四皇 設定: 麒麟の姿をした獣神。 中立を好み、干渉することを好まない――が、神子に関することに限っては論外。 神子の決定を絶対とし、神子のためならなんでもする気満々。 しかし、何の因果かそれを望まない神子と契約したため、大人しく見守るだけにとどまっている。
西洋魔法における師匠。 大真面目に何度も殺されかけている――が、色々感謝の気持ちもある。 西での修業時代にめっちゃ構ってきたお兄さん。 お世話になった――けどなんかちょっと怖い。